火・木・土発行
1カ月720円(消費税込み)
ホーム
2019年 2月記事
2019年 1月記事
2018年 12月記事
2018年 11月記事
紙面紹介
取り扱い店
広告案内
各種サービス
バックナンバー
フォトサービス
紙面ラミネート加工
家庭菜園CDーROM
北国街道400年CDーROM
善光寺1400年の旅CDーROM
長野の大地地学歳時記CDーROM
航空写真プリント
赤ちゃん新聞
長野市民新聞キャラクター
「しーちゃん」
2018年 5月記事
飯綱高原スキー場、譲渡の方針
長野市は、経営状況が厳しい市営の飯綱高原スキー場=富田=を民間事業者に譲渡する方針を固めた。譲渡先が見つからない場合はスキー場の閉鎖も視野に入れている。一方、周辺には観光・産業の拠点施設「山の駅 飯綱高原」(仮称)を新設する計画。これまでスキー場を核に冬季主体で進めてきた飯綱高原の観光戦略を、来訪者が増えているグリーンシーズン主体に転換して立て直す。
(2018年5月31日、紙面で詳報を)
PTA広報紙で東北中最優秀
東北中学校の17(平成29)年度PTAが作成した広報紙「ゆずりは」が、県PTA連合会の「第28回県小・中学校PTA広報紙コンクール」で最優秀賞「長野県教育委員会賞」を初めて受賞した。PTA会長と校長、新旧生徒会長との対談や、教員お薦めの夜食の作り方を掲載するなど新企画が評価された。市内校が最優秀賞に選ばれるのは4年ぶり。
(2018年5月31日、紙面で詳報を)
五平餅売れてます
木曽・伊那地域など中・南信地方の山間部に伝わる郷土料理「五平餅」が注目を集めている。うるち米をつぶし、たれを付けて串焼きにする食べ物として県民にはなじみ深いが、NHK朝の連続ドラマ「半分、青い。」で紹介されてから、インターネット上で話題になって全国的に知名度が上がった。市内の販売店や飲食店でも観光客を中心に売れ行きが好調だ。
(2018年5月29日、紙面で詳報を)
旧小田切小・中校歌をCDに
約20年前に廃校になった小田切小・中学校の校歌をCDで復活させよう―と、両校の卒業生で会社員の石坂俊夫さん(58)=下駒沢=が計画している。閉校時に在校生が歌った校歌の音源を活用して8月中に千枚を制作し、小田切地区の全500戸に無料配布する予定。小田切の風土が織り込まれた校歌を通じて古里の魅力を発信する。
(2018年5月29日、紙面で詳報を)
恩師の音楽CD聞いて
上松4の自宅で喫茶店「あると・ぴの」を営む吉田泰子さん(73)は、中学時代の学級担任で音楽教諭だった片桐史督さん(89)=野沢温泉村出身、新潟市在住=が自主制作した音楽CDなど約1500枚を収めたライブラリーを店内に開設する。「古里の長野県に作品を残したい」という恩師の願いに応えた。希望に応じて6月上旬から店内で収録曲を流す他、CDの貸し出しにも無料で応じる。
(2018年5月26日、紙面で詳報を)
松代観光アプリ活用の写真募集
長野商工会議所は、松代町の観光案内用に開設しているスマートフォン用アプリ「信州松代まち歩きNavi(ナビ)」を活用して撮影した写真のコンテストを実施している。歴史ある松代の魅力に触れながら町内を巡ってもらい、アプリの利用促進につなげる。
(2018年5月26日、紙面で詳報を)
松代の空き家活用へ見学会
松代町中心部で5月17日、空き物件の活用促進に向けた一般向けの「空き家見学会」が初めて開かれた。空き物件を活用した事業を検討している人など30人が6カ所の物件を訪問。間取りや建物の状態を確認し、活用の可能性についてイメージを膨らませた。
(2018年5月24日、紙面で詳報を)
福島支援・ヒマワリ栽培参加を
東日本大震災の被災地などに復興の象徴としてヒマワリの花を咲かせるプロジェクトをアピールする「第6回ひまわり講演会」が5月19日、長野市東部文化ホールであった。プロジェクトを展開する福島県のNPO法人「チームふくしま」の半田真仁理事長が活動内容を報告し、協力を呼び掛けた。
(2018年5月24日、紙面で詳報を)
学生にNPO体験を
長野、千曲の両市で活動するNPO法人のネットワーク組織「ながの協働ねっと」は5月19日、所属するNPOが高校生や短・大学生に社会活動の場を提供する「地域まるごとキャンパス」を始めた。社会や地域の課題解決に取り組むNPOの活動を体験してもらい、将来の活動の担い手に育てたい考え。参加者を年内まで募集する予定。
(2018年5月22日、紙面で詳報を)
長池水原神社を学ぶ
北長池にある「長池水原(みなもと)神社」で5月20日、市伝統環境保存審議会長の相原文哉さん(71)=若里=を講師に同神社の歴史を学ぶ勉強会があった。氏子ら約40人が神社の由来や建物の特徴などを聞いた。
(2018年5月22日、紙面で詳報を)
サルの赤ちゃんかわいい
城山動物園でニホンザルの赤ちゃんが生まれ、来場者の注目を集めている。8歳の母親「リッカー」のおなかに常にしがみついているため、性別は5月1日時点で不明。同園は近いうちに名前を決める。
(2018年5月3日、紙面で詳報を)
若里でパルクール練習会
段差を跳び越えたり宙返りしたり俊敏に移動しながら身体能力の高さや表現力を示す「パルクール」の練習会が4月29日、若里公園で開かれた。2020年東京五輪の新種目候補に挙がったこともあるフランス発祥の運動方法で、近年は若者を中心に人気が上昇。初心者を含め10~50代の6人が参加し、ジャンプや宙返りなどの技に挑戦した。
(2018年5月3日、紙面で詳報を)
「鬼無里の湯」レストラン新装
鬼無里にある市営の温泉宿泊施設「鬼無里の湯」のレストランがこのほど、リニューアルオープンした。本年度から同施設の指定管理者を務める設備管理会社「オーエンス」=東京都=が、レストランの名称を「大の一」に変更して、メニューを一新。地元食材で作る定食を看板メニューに据えた。
(2018年5月1日、紙面で詳報を)
長野駅と県歌の切手発売
日本郵便信越支社=栗田=は、JR長野駅開業130周年と県歌制定50周年などを記念したオリジナルフレーム切手3種類を発売した。いずれも82円または62円の切手10枚を1セットにした数量限定の商品で、市内外の郵便局で扱っている。
(2018年5月1日、紙面で詳報を)
信州新町の有志がアウトドア団体
信州新町の住民有志らが、地元の犀川で盛んなカヌーをはじめとしたアウトドア体験会を催す団体「信州新町アウトドアベース」を設立した。5月19日から当面10月まで月1回ペースでカヌーとラフティングの体験会を開き、将来的にメニューを増やす方針。地域の自然を生かした体験型観光を売りに誘客を図り、アウトドア活動の魅力を発信していく。
(2018年5月12日、紙面で詳報を)
戸隠竹細工のロゴ作成
戸隠中社竹細工生産組合は、戸隠竹細工のロゴマークと、製品の特徴や概要を紹介するパンフレットをこのほど作成した。同組合が進める戸隠竹細工のブランド化推進事業の一環。6月以降、ロゴマーク入りのタグを製品に取り付けて販売する。パンフレットは住民や観光客に配布して伝統工芸のPRに役立てる。
(2018年5月12日、紙面で詳報を)
各地で地域デビュー応援講座
長野市内の住民自治協議会や有志グループなどが、シニア男性対象の教養講座やサロン活動を相次ぎスタートさせている。ここ1、2年では浅川社会福祉協議会主催の「浅川おとこ塾」や、篠ノ井の男性有志でつくる「寺子屋ダンディ」、柳原で男性が集まって話す「しゃべくり老男子会」が活動を開始。6月には三輪自治協が「みわ男塾」を開講する。定年退職後の男性は外出の機会が減る傾向にあるとして、同年代の仲間との交流によって「地域デビュー」を促す狙いだ。
(2018年5月10日、紙面で詳報を)
西山大豆の栽培オーナー制度
中条住良木の「道の駅中条」は、地域特産「西山大豆」栽培のオーナー制度「まめまめ倶楽部(くらぶ)」を始める。種まきや除草、収穫、脱穀といった作業を通じて西山大豆に親しんでもらう目的。
(2018年5月10日、紙面で詳報を)
長野駅東口の公園、年度内完成
JR長野駅東口で、土地区画整理事業に伴い長野市が設置する近隣公園の整備が進んでいる。園内には用途に応じた五つのゾーンを設定。幅広い世代の人たちが健康増進や遊びなどに活用できる上、防災機能を備えた多目的な広場にする方針だ。本年度末までの工事完了を目指す。
(2018年5月8日、紙面で詳報を)
GWの中央通りにぎわう
大型連休中の5月3~5日、中央通り一帯は連日イベントが開かれ、多くの市民や観光客でにぎわった。
(2018年5月8日、紙面で詳報を)
松代アロマ楽しんで
松代町柴で採石される安山岩「柴石」を使った土産品の開発・販売を目指す組織「マツシロックプロジェクト」は、松代を香りで表現したアロマオイル3種を作り、5月下旬から試験販売する。先に発売している柴石のアロマ用品と組み合わせて売り込み、柴石のPRや観光振興につなげる。同プロジェクトが柴石を原料に使わない商品を開発するのは初めて。
(2018年5月19日、紙面で詳報を)
鬼無里で展示屋台を解説
鬼無里の市営「ふるさと資料館」は、館内に展示している江戸末期~明治初期に造られた屋台のガイドツアーを始めた。これまでたびたび来館者から屋台の解説を求められていたため、市職員が月2回定期的に案内することにした。
(2018年5月19日、紙面で詳報を)
シニアが有償で介護支援
長野市は、65歳以上の高齢者が介護ボランティアをした場合にポイントを付与し、たまったポイントを換金できる「介護支援ボランティアポイント制度」の創設を検討する。厚生労働省が市町村に導入を推進している制度で、高齢者の社会参加や地域貢献を促し、介護予防の効果が期待できるという。本年度は保健福祉部内にワーキンググループを設置し、先進地視察や費用対効果の検証を実施。1、2年後の導入を目指す。
(2018年5月17日、紙面で詳報を)
「とうまりこ」で~す
柳原地区住民自治協議会は、設立10周年を記念してオリジナルキャラクター「とうまりこちゃん」を作った。地区内の小島・柳原遺跡群から16(平成28)年に発掘された「塔鋺形合子(とうまりがたごうす)」をモチーフにデザインした。
(2018年5月17日、紙面で詳報を)
童謡100年、松代で催し
「童謡誕生100年」の節目に合わせ、松代町ゆかりの音楽家が残した数々の童謡に光を当てようと7月1日、町内の音楽団体などが連携し、記念イベントを地元で開く。童謡歌碑を巡る散策会や童謡中心の音楽会を催し、時代を超えて歌い継がれる童謡の魅力や、音楽家たちを育んだ松代の地域性をアピールする。
(2018年5月15日、紙面で詳報を)
12軒でオープンガーデン
県内外のガーデニング愛好家でつくる「オープンガーデンオブ信州」(OGS)は、創立15周年を記念し、会員宅12軒の庭を植物の開花状況などに合わせて順次一般公開している。丹精込めて造った庭を多くの人に見てもらうことで、ガーデニング人口の裾野を広げたい考えだ。
(2018年5月15日、紙面で詳報を)